アンティークウォッチのご紹介。
まだまだ残暑を感じる日もありますが、だいぶ涼しくなってきましたね。
特に今日は肌寒く、ホットコーヒーも美味しく楽しめそうです^^
長袖を切れる季節になってきたのも、なんだか嬉しい。
さて、今日はアンティークウォッチのご紹介です。
新しく届いたものも含め、ほんの一部ですがご紹介します。
Cartier マストタンク 金メッキ 1970年代
世界初の角型のダイヤルデザインは、第1次大戦中に平和を願ったカルティエが、戦争の終結に貢献したと言われるルノー製の戦車を参考にデザインされたそうです。
着ける方それぞれの雰囲気に合い、素敵になる印象があります。
時計の黄金比なるものがあるのでしょうか。
黒のダイヤルと経年変化したベルトも、とても良い雰囲気です。
ROLEX PRECISION 18ct 1950年代
「PRECISION」=「正確、精密」という意味合いのあるシリーズ。
少し見にくいですが、裏にROLEXのマークと製造番号らしいものが彫られています。
とても小さいサイズです。
ケースの外側の凹凸がキラキラと光って華やかですが、細い黒ベルトなので付けてみると格好良く手になじみます。
ROLEX PRECISION STARDIAL 18ct 年代不明
こちらはつい先日届きました。
ダイヤルの5つ星はもちろん、ベルト部分まで伸びた細い曲線のケースや、ベルトの雰囲気などとっても素敵で、スタッフの間で大注目な存在です^^
本当に美しいなぁ、と何度も見てはため息をついてしまいます。
ROLEX PRECISION 18ct 年代不明
プレートが連なったベルトに、つるんと小さなフェイスが可愛いです。
お仕事をされているマダムにお似合いでしょうか^^
カジュアルなお洋服にも、ジャケットの袖からこの時計が覗いていたら、とっても素敵です。
ASHIYA CONT’D にはアンティークウォッチがたくさんあります。
格好良いもの、繊細で可憐なもの、個性的なもの、渋いもの…。
ぜひお手に取ってご覧くださいね。
なお、9月29日、30日に岡山県で開催される from WEST にも、時計を持って行きます。
お近くに来られた際は、ぜひ遊びにいらしてください^^
from WEST の詳細はこちら。