HEELEY eau de perfume のご紹介。
こんにちは。
4月に入り暑いぐらいの日も続いていましたが、今日は少し冷えますね。
寒暖差はもう少し続くのでしょうか。。
またお天気の散歩日和になるのを待っています^^
今日は、季節も変わり、身にまとう香りも新しくしてみては…と思い、香水をご紹介したいと思います。
パリ在住のイギリス人ジェームス・ヒーリーによって作られている「HEELEY(ヒーリー)」。
元々グラフィックデザイナーだったこともあり、パッケージはそれぞれの香りのイメージによりデザインされていて、ボトル自体もとても素敵です。
こちらはフレッシュな爽やかな香り。
左から
Menthe Fraiche (マントフレッシュ)…ミントの香り
Verveine d’Eugene (ヴェルベーヌドゥユージーン)…バーベナという植物の香り
Sel Marin (セルマラン)…大西洋の塩の香り
ST.CLEMENT’S (セントクレメンツ)…ロンドン近郊のイメージであるオレンジ・レモンの香り
※Verveine d’Eugene…ボトルのモチーフはナポレオン家の紋章で、ナポレオンの息子ユージーンがお気に入りだった香り。バーベナは戦地へ赴く際「無事に帰ってくるように」との願いを込めて胸ポケットに入れる風習があったそうです。切ない願いとはうらはらに香りはとても爽やかです。
こちらはフローラルな甘い香り。
左から
Hippie Rose (ヒッピーローズ)…乾いたローズの香り
Iris de Nuit (イリスドニュイ)…ほのかなアイリスの香り
CHYPRE (シプレ)…ヒノキの香り
Coccobello (コッコベロ)…ココナッツの香り
※Coccobello…ジェームス氏がロンドンに住んでいた頃、ベッドにミルクティーをこぼし、ベッドの木にミルクティーがしみていきました。その時に、行ったことはない「南国の香り」を連想してできた香り。紅茶・ミルク・木の香りをモチーフに作られた香りです。
こちらはスモーキーな少しクセのある香り。
左から
Esprit du Tigre エスプリドティグール…東南アジアで出会った香り
Caldinal カルディナル…カトリック教会のお香の香り
Cuir Pleine Fleur キュイールプレンヌフルール…レザーの香り
※Caldinal…カトリックの教会では、香玉の中に木の皮をめくったものを入れて焚いています。香玉からの煙に教会の天井からの光がすっと射して白くうつる…。そんな情景をイメージして作られた香りです。お仏壇やお線香と似た雰囲気の香りですが、イタリアでは一番人気があるそうです。
こちらは新しくやってきたゆずの香りです。
メゾンキツネとのコラボ商品となり、他のお取扱店では少なくなっているとか。。
最初はゆずの香りが広がり、だんだんと、セルマランの塩の香りに近くなります。
どの香りも強すぎず、モダンで上品な香りで、ユニセックスで使っていただけます。
香りのイメージの詳細は、ブログでは一部しかご紹介できていませんが、それぞれの香りごとに細かなイメージがありますので、ぜひスタッフに聞いてみてくださいね^^
合わせて、ゴールデンウィークの営業のお知らせです。
4/28,29,30 open 12:00-18:00
5/1,2 close
5/3,4,5,6 open 12:00-18:00
5/7,8,9 close
5/10,11,12 open 12:00-18:00
※姉妹店の営業日や営業時間は、各ホームページのshopinfoのカレンダーにて掲載しておりますのでそちらをご確認くださいませ。
※online storeは上記期間中もご注文はお受けしておりますが、返信・発送は営業日に順次対応させていただきます。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。