ボヤージュ エトランゼ Traveling shoes from Taiwan
Kyoto report and Tokyo announce
ボヤージュエトランゼ 台湾『ONE TWO & CO.』のチャイナシューズ展示オーダー会、京都『池半』のふるまい茶、台湾と京都をつなぐ京都展示は多くの方に見ていただけ、実りある時間となりました。
東京巡回展は9/29(金)〜10/1(日)の3日間。よりゆったりと見ていただくために、会場を変更いたします。新しい会場は、『サルーズキッチンマーケット』2階のDEN PLUS EGGショールーム。大きな花柄のウィリアム・モリスのウォールペーパーが印象的なエキゾティックな空間です。台湾の手仕事と伝統工芸、現代のファッションを織り交ぜて誕生したチャイナシューズは、軽くて柔らかく足にフィットして、驚くほど心地いい。心ゆくまでじっくりと試していただけます。
京都展では、すでに『ONE TWO & CO.』の靴を知っていたものの台湾のショップだと諦めていた方々に実際に履いていただくことができました。ミュールとメリージェンを交互に履いてフィット感を試しながら、コーディネートを思い描くお客さまは、とても長い時間をかけてお気に入りの1足を選ばれます。東京でも心ゆくまでじっくりと選んでいただけるような会場をご用意します。
《 ONE TWO & CO. 》
世界中のセレクトグッズとオリジナルアイテムを独自の審美眼でキュレーションする台湾の「ONE TWO & CO.」。さまざまな分野の職人やアーティストと協力して、クラフツマンシップあふれる美しくタイムレスなものづくりを目指しています。
オリジナルアイテム最初のプロジェクトは「チャイナシューズ・プロジェクト」。台湾にいまも残る技術を持つ靴職人と刺繍工房の協力を得て、東洋と西洋、古典とモダンを融合させた3つのスタイルのチャイナシューズをつくりました。手仕事ならではの上品な風合いと都会的なデザイン、現代のわたしたちのさまざまなシーンに溶け込みます。
また京都展では、京都『池半』さんに「ふるまい茶」をお出しいただきました。初日のお茶は「坪林 野放蜜白茶」と「木柵 40年鉄観音老茶」、野生の白茶の風味と40年かけて熟成した鉄観音茶の奥深い味わいを楽しむ2種。2日目のお茶は「嘉義 阿里山高山茶」と「南投 日月潭紅玉紅茶」、甘い白い花の香りが華やかな阿里山の烏龍茶と最近人気の高いシナモン様の香りが特徴の紅玉紅茶の2種。池半の小嶋慧さんが一煎一煎ていねいに淹れたお茶とお茶の説明を聞きながら、時間を忘れる豊かなひとときを楽しんでいただきました。
東京展はシューズの展示のみになりますが、全日在廊する『ONE TWO & CO.』のヴィヴィアン・ファンさんとラファエラ・ウーさんとのトークや、羽根のような靴の試着をお楽しみください。
ボヤージュ エトランゼ Traveling shoes from Taiwan
東京2023.9.29 fri. – 10.1 sun.
DEN PLUS EGGショールーム
東京都渋谷区千駄ケ谷4-22-6 サルーズキッチンマーケット2F
Open 12:00〜18:00